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【最新動向まとめ】有機フッ素化合物PFOA/PFOSについて

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「ニュースで話題になった有機フッ素化合物の最新動向を知りたいです。」

「本ページでは2021年環境省の公式発表で話題になった有機フッ素化合物に関するニュースをまとめております。有機フッ素化合物に関しては弊社でも環境省の発表後に、浄水器の除去に関して独自に第三者検査機関を通して試験を行いその結果を公表しておりますので、そちらもご覧ください。」

【試験結果あり】有機フッ素化合物は浄水器で除去できるか試験 セントラル浄水器『ソリューヴ 』PFOS及びPFOA除去性能試験ページリンク画像 セントラル浄水器『ソリューヴ』性能試験結果ページリンク画像
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まずは自己紹介

弊社、株式会社メイプル・リンクは、創業33年のセントラル浄水器メーカーです。セントラル浄水器『ソリューヴ』の企画・製造・販売を行なっております。長年セントラル浄水器の販売を行なっている弊社が、気になる疑問についてお応えします。

東京都水道局が府中市の浄水所で2005年度から有機フッ素化合物が検出されていたことを発表

「では、最初のニュースはこちらです。」

東京・多摩地区にある府中武蔵台浄水所(府中市)の水道水で少なくとも2005年度から、環境への高い残留性や健康への影響が指摘される有機フッ素化合物が検出されていたことがわかった。– 中略 — 都はこれまで、11年度以降の水質検査結果しか残っていないとしていた。

朝日新聞デジタル「府中の浄水所で高濃度の化学物質検出 05年~10年度」より引用

「えっ。そうなんですか。」

開示された資料によると、03年に多摩川から、代表的な有機フッ素化合物のPFOS(ピーフォス、ペルフルオロオクタンスルホン酸)とPFOA(ピーフォア、ペルフルオロオクタン酸)が検出されたことを受けて、都水道局は水質検査を始めたという。

 このうち、もっとも濃度が高かった府中武蔵台浄水所では05年度に5回、06~10年度は各12回の検査を実施。各年度の最大値は、水道水1リットルあたり両物質合計で70~105ナノグラム(ナノは10億分の1)だった。すでに公表している11~18年度は80~150ナノグラムの間で推移していた。

 厚生労働省が昨年設けた飲み水の暫定目標値は、1リットルあたり両物質合計で50ナノグラム。1日2リットルを70年飲んでも健康に影響はない値とされる。同浄水所では、19年6月に地下水源からの取水を止めるまで少なくとも15年間、水道水は現在の目標値を超えるレベルだったことになる。

朝日新聞デジタル「府中の浄水所で高濃度の化学物質検出 05年~10年度」より引用

「東京都水道局が公表した過去資料は以下のリンクからご覧いただけます。」

東京都水道局「多摩地区の有機フッ素化合物の過去の検査結果」

PFOAの輸入禁止が閣議決定

「次はPFOAに関するニュースです。」

政府は16日、泡消火剤や塗料、航空機のオイルなどに含まれる有機フッ素化合物の一種「PFOA」について、健康や生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるなどとして、新たな製造や輸入、使用を禁じる第1種特定化学物質に指定する政令を閣議決定した。指定は化学物質審査・製造規制法に基づくもので、施行は10月22日。

東京新聞「PFOA、製造や輸入禁止へ 政府、健康に悪影響恐れも」より引用

政府は16日、泡消火剤や塗料、航空機のオイルなどに含まれる有機フッ素化合物の一種「PFOA」について、健康や生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるなどとして、新たな製造や輸入、使用を禁じる第1種特定化学物質に指定する政令を閣議決定した。指定は化学物質審査・製造規制法に基づくもので、施行は10月22日。

REUTERS「PFOA、製造や輸入禁止へ」より引用

環境省、有機フッ素化合物PFOS全国調査へ

「国内のPFOSに関するニュースです。」

人体への有害性が指摘される有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)について、環境省は19日の衆院環境委員会で2011年から継続している大規模な疫学調査「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」でも調査を進めると説明した。

沖縄タイムスプラス「有機フッ素化合物PFOS全国調査へ 環境省、子どもへの影響で」より引用

環境省「エコチル調査」

化粧品の潜在的有害成分PFAS、禁止求める法案を米上下両院に提出

「米国のPFASに関するニュースです。」

(CNN) ファンデーションやマスカラといった化粧品の成分に含まれる有害な有機フッ素化合物(PFAS)をめぐり、米上下両院で15日、化粧品へのPFAS添加を禁止するよう求める法案が提出された。これに先立ち発表された研究結果では、米国とカナダで販売された化粧品231品目の52%で高濃度のPFASが検出されていた。

CNN 「化粧品の潜在的有害成分PFAS、禁止求める法案を米上下両院に提出」より引用

米ノートルダム大学は、学術誌「エンバイロメンタル・サイエンス・アンド・テクノロジー・レターズ」に新たな研究報告を発表。アメリカとカナダで販売および使用されている化粧品の半数以上に、発がん性物質が含まれていると指摘した。
報告によれば、研究チームは数多くの化粧品から高濃度の有機フッ素化合物(PFAS、ピーファス)を検出した。「フォーエバー・ケミカル(永遠に残る化学物質)」として知られるPFASは、環境に悪影響を及ぼす可能性があり、「腎臓がん、精巣がん、高血圧、甲状腺疾患、新生児の低体重や子どもの免疫毒性」との関連も指摘されている。

yahooニュース / Newsweek 「やっぱり危ない化粧品──米研究で半分以上に発がん性物質」より引用

バイデン米政権、有機フッ素化合物PFASの規制を強化へ

米国ホワイトハウスは10月18日、パーフルオロアルキルおよびポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の規制を強化するとのファクトシートを公表した。

–中略–

ファクトシートによると、規制において柱になるのは環境保護庁(EPA)による今後3年間におけるPFAS規制のロードマップで、一部のPFASを有害物質として認定する計画のほか、メーカーに対して製品に含まれるPFAS量を精査・報告することなどが盛り込まれている。その他、人々がどのくらいPFASにさらされているか、人と環境にどれほどの危険があるかなど現時点ではっきりしていない部分も多いことから、食品医薬品局(FDA)による一般食品に含まれ得るPFAS量の検証を今後3年間行っていくことや、国防総省(DOD)によるDOD施設内などにおけるPFASの汚染状況評価などの対応も含まれている。

–中略–

一部メーカーではPFASの使用を停止する動きが進んでおり、マクドナルドは2025年までに全ての包装・容器からPFASを全廃すると発表しているほか、アマゾンも自社ブランド「アマゾン・キッチン」の食品製品の包装・容器で同じくPFASの使用を禁止することを発表している。

ジェトロ 「バイデン米政権、有機フッ素化合物PFASの規制を強化へ」より引用

【環境省】令和2年度有機フッ素化合物全国存在状況把握調査

「新たに環境省から令和2年度有機フッ素化合物全国存在状況把握調査の報道発表がなされました。」

令和2年度有機フッ素化合物全国存在状況把握調査の結果について

「昨年も報道発表がありましたね。」

令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査の結果について

「各種メディアでも取り上げられています。」

有害性が指摘されている有機フッ素化合物について、環境省が全国の河川や地下水などの濃度を調べた結果、12都府県の21地点で水質管理の暫定的な目標値を超えていることがわかり、付近の住民に地下水などを飲まないよう注意を促しています。

–中略–

暫定的な目標値は、水1リットル当たり50ナノグラムで、最も濃度が高かった大阪市の地下水は、1リットル当たり5500ナノグラムで、目標値の110倍でした。
このほか濃度が高かったのは、いずれも1リットル当たりで、神奈川県綾瀬市の地下水が1300ナノグラム、沖縄県嘉手納町の湧き水が1100ナノグラムなどとなっています。
いずれも、飲料用の水としては使われていないということですが、環境省は近くの住民に地下水などを飲まないよう注意を促しています。

NHK 「有害性指摘の有機フッ素化合物 12都府県の21地点で目標値超え」より引用

米素材メーカーの3M、2025年末までに有機フッ素化合物(PFAS)製造を終了

米国素材メーカーの3M(本社:ミネソタ州セントポール)は12月20日、2025年末までに有機フッ素化合物群(PFAS)の製造から撤退し、同社の全製品でPFASの使用を終了するよう取り組むと発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。PFASとは、熱、油脂、汚れ、水に耐性がある化学物質の総称で、医療、半導体、電池、自動車、航空機などに利用されるため、現代の生活に必要なさまざまな工業製品に不可欠な素材として知られている。一方で、PFASは、発がん性や免疫力の低下など、人体に悪影響を及ぼす可能性があるともされている。

ジェトロwebサイト 「米素材メーカーの3M、2025年末までに有機フッ素化合物(PFAS)製造を終了へ」より引用

有機フッ素化合物PFASの流出 国内法で「通報」義務化へ

人体に有害な有機フッ素化合物PFOSとPFOAについて政府は20日、流出事故が起きた際の通報を義務付る「指定物質」に追加することを閣議決定しました。
「水質汚濁防止法」では、公共の水域に多量に排出されることで健康や生活環境に被害が生じる恐れがある物質を指定していて、政府はこの指定物質に有機フッ素化合物PFOSとPFOAを追加ことを閣議決定しました。

沖縄テレビ放送 「有機フッ素化合物PFASの流出 国内法で「通報」義務化へ」より引用

まとめ

「いかがでしたでしょうか。弊社は、住まいの大元に設置するセントラル浄水器『ソリューヴ』を提供しておりますが、環境省の公式発表後に、浄水器の除去性能を確認するべく、有機フッ素化合物PFOA/PFOSに関して、第三者検査機関を通して独自に除去試験を行いレポートを出しております。そちらも是非ご覧いただければと思います。」

「なるほど。わかりました。」

【試験結果あり】有機フッ素化合物は浄水器で除去できるか試験 セントラル浄水器『ソリューヴ 』PFOS及びPFOA除去性能試験ページリンク画像 セントラル浄水器『ソリューヴ』性能試験結果ページリンク画像

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