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【気になる】セントラル浄水器の設置と工事を全解説

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「【気になる】セントラル浄水器の設置と工事を解説」画像

「セントラル浄水器の購入を検討しています。そこで気になっているのが設置工事についてです。実際にどんな工事をするのか。価格や依頼の仕方なども気になります。その辺りを詳しく知りたいです。」

「設置工事は、セントラル浄水器の購入を検討するにあたって、とても気になる点だと思います。一度設置すれば、メンテナンスとしては、1年に1度ほどのフィルター交換になります。では、そんな気になるセントラル浄水器と設置工事についてお話しします。」

セントラル浄水器『ソリューヴ』公式直販ページリンク画像

まずは弊社のご紹介

弊社、株式会社メイプル・リンクは、創業29年のセントラル浄水器メーカーです。セントラル浄水器『ソリューヴ』の企画・製造・販売を行なっております。長年セントラル浄水器の販売を行なっている弊社が、気になるセントラル浄水器の設置工事についてお応えします。

設置場所は水道メーターを境に住まい側すぐ

まずはお住まいの設置場所である水道メーターの場所を確認する

家や店舗・施設の大元に設置して、生活水全体を浄水できる「セントラル浄水器」は、一般的な浄水器と異なり、量販店やインターネットショップで購入して蛇口に取り付けるだけというわけにはいきません。

実際に設置する場所は、水道メーターを境に住まい側すぐの場所に設置します。この住まいの入り口部分である大元の場所に浄水器を設置することにより、家や店舗・施設で使う全ての水を浄水することができます。

「では具体的に、住まいのどのあたりに設置するのかを弊社セントラル浄水器『ソリューヴ』の事例でみていきましょう。」

セントラル浄水器『ソリューヴ』設置例図

水道メーターを境に住まい側は「私」の領域

上の図をご覧ください。こちらは弊社セントラル浄水器『ソリューヴ』の事例です。実際に工事をするときは、このような場所に設置されます。全ての蛇口で使えるように、水道メーターすぐの場所に設置されているのがおわかりいただけると思います。ここでの注目点は、給湯器の手前に設置されていることです。このことにより、フィルターの消耗を気にせずに浄水されたお湯を使えるようになります。

【必見】お湯が使える浄水器は入口で浄水します 「セントラル浄水器『ソリューヴ』の設置イメージ図」画像

また、上の図に示すように、原則、この水道メーターを境に住まい側を「私」。そして外側が「公」となり、住まい側は、所有者の判断で給水管の大元に浄水器を設置することが可能です。つまり、浄水器などの設置に関して、所有者の自由な範囲となります。どの浄水器も同じですが、公のエリアに設置することはできません。一般的な簡易浄水器は、水道の蛇口に設置するので、そのようなことはありませんが、セントラル浄水器は、設置した場所から先の部分が全て浄水されるので、この設置工事の場所はとりわけ重要になるのです。

「なるほど。水道メーターの確認と、設置位置ですね。」

戸建ては屋外・マンションはメーターボックス内に設置

設置環境の画像

具体的な設置箇所は、一般的な戸建て住宅は屋外。マンションなどの集合住宅は、メーターボックス内になります。ケースによっては、ガレージなどの半屋内や、スペースを確保できる場合は、屋内設置を希望される方もいらっしゃいます。

設置環境はお住まいによって違う

実際、セントラル浄水器を設置する環境は、それぞれ異なります。水道メーターの場所はどこにあるのか。浄水器を設置できるだけの十分なスペースが確保可能なのか。また、設置する場所は、土なのかコンクリートや石などが敷設されている環境で、削りや穴あけなどの「はつり工事」が必要なのか。水道管の位置によっては、当然、そのようなことも発生します。庭などがあれば、散水栓の場所や、設置場所に砂利や植木があることもあります。住宅以外にも駐車場の位置が関係することもあります。寒冷地などでは、凍結防止のヒーターを取り付けるための電源の場所も重要です。

一方、マンションなどの集合住宅では、原則、メーターボックス内に設置しますが、そのボックス内の環境も様々です。十分なスペースを確保できる環境であれば良いですが、狭い場合もあります。又、ボックス内は広くても配管の状態によっては、理想通りの設置ができない場合もあります。そのような場合は、変形可能な配管であるフレキシブル管(フレキ管)を使うこともあり、きちんと後々のカートリッジ・フィルターを交換するための作業スペースを確保しつつ、設置工事することが重要です。

このようなことから、工事の現場においては物理的に設置ができないというケースも存在します。

「確かに、言われてみれば、個別に環境が違うのは想像できます。」

「お住まいの環境は千差万別です。スペースの確保しにくい都市部と比較的確保しやすい地方などの地域的な問題もあります。ですので、まずはお住まいの水道メーターや給湯器、そして、散水栓などがある場合は、その位置と水道メーター周囲にセントラル浄水器を設置する十分なスペースがあるのかを確認する必要があります。」

セントラル浄水器とエアコンの違い

エアコンの画像

「ここで、セントラル浄水器と同じように設置工事が必要な製品であるエアコンの場合と比較してみましょう。」

「確かにエアコンは、メーカーさんと実際の設置工事を行う電気屋さんが違う商品ですね。」

エアコンの場合も、メーカーで製品を販売し、工事そのものは各地域の工事店などが請負う形だと思います。ここまでは、セントラル浄水器も変わりません。しかし、エアコンの場合は、多くの住宅で標準的に設置することが当たり前になっているので、住宅を設計する段階で、各部屋ごとに室外機の設置場所や壁の穴など、戸建て・集合住宅問わず事前に用意されていると思います。標準の規格があるので、資格を持っていれば、どこの電気屋さんがやっても、大枠の工事の流れはある程度決まっています。

これに対し、セントラル浄水器は標準の規格などは存在しませんので、浄水器本体のサイズは製品によって異なります。また、受け手である環境に関しても、セントラル浄水器を設置する専用の状態というのはありません。この点を取ってみても、いかに工事が環境に依存するかがお分かり頂けるかと思います。弊社、セントラル浄水器『ソリューヴ』の場合は、極力環境の差異をなくすべく、専用の設置配管キットをご用意しております。

「エアコンは生活必需品ですからね。それに比べるとセントラル浄水器は各住宅に設計段階から入るものではないから、その点は納得です。そこを考慮する必要があるということですね。」

よく見る「全国どこでも対応可能です!」は本当か!?

「セントラル浄水器の販売先によっては、工事をパッケージにしているケースがありますよね。」

「弊社でも販売代理店様経由でご購入された場合は、販売代理店により原則工事をパッケージ対応しております。しかし、エリアに限りがありますし、出張コストもかかります。」

セントラル浄水器のメーカーの販売方式は、大きく分けて、直販・販売代理店・レンタルなどがありますが、工事をパッケージで提案していることもあります。しかし、条件や価格などを見ると別枠での提案です。その理由は、先ほどの話の通り、設置環境は個別に異なり、実際は現場判断が必要になるからです。このため、工事費用が一律というわけにはいきません。

エアコンの設置工事をメーカーが行わないのと同じように、セントラル浄水器もメーカーで工事を内製化するには限界がありますので、対応可能なエリア以外は水道工事事業者をネットワークする業者に依頼をかけていたりします。この場合は、極端な話、ご購入するお客様が最寄りの水道工事店や工務店に工事依頼をかけても同じということになります。当然、仲介業者に依頼をかけることで中間手数料も発生します。

工事費用は現場判断の価格になる

セントラル浄水器の設置環境が個別に異なることのもう一つの課題は工事費用です。環境が異なるということは、現場での判断による追加費用が発生することがあります。コンクリートなどの「はつり工事」が発生するのか。設置環境に制限があるので、別途部材が必要なのか。「全国どこでも対応できる」ための出張費や仲介手数料がかかることも考えなければなりません。このように、事前の確認が必要な部分があります。

「確かに、水道工事に限らず工事ってそういうイメージがありますね。こちらは、課題を抱えているけど、解決策は一切わからない情報格差がある状態なので…。」

大事なのが工事人との情報共有

以上のことから、実際に工事を行う際は、現場の水道工事事業者や工務店との情報共有やコミュニケーションがとても重要になります。事前に、実際の設置環境の写真を共有したり、現地調査を行うこともあります。

また、メーカーから製品を購入し、工事がパッケージされていない場合は、最寄りの水道工事事業者や工務店に工事を依頼しますが、その際には、セントラル浄水器の製品情報を共有することが大変重要です。それは、水道工事を行う業者は、あくまで水道工事を行う業者であり、一般的にその商品の知識がないからです。

セントラル浄水器と自己認証製品と水道工事の関係

検査が合格した画像

「では、ここでセントラル浄水器について良く理解してもらうために、自己認証制度と自己認証製品についてお話しします。」

「自己認証制度?自己認証製品?」

セントラル浄水器などの住まいの大元に設置して浄水する浄水器は、“全て“自己認証製品になります。

「自己認証制度」とは、給水装置の製造業者等が、自ら製造過程の品質管理や製品検査を適正に行い、水道法の性能基準に適合した製品であることを自ら認証する制度のことです。

これは、法律で決められており、きちんとこれを遵守している製品は、信頼のおけるセントラル浄水器と言えるでしょう。

これは大手も同じことですが、水回りの製品は設置の際に工事をしてもらわなくてはなりませんが、お客様が依頼される水道工事店や工務店がその製品の知識を全て持ち合わせているわけではありません。「指定給水装置工事事業者」として認定を受けている事業者は、日常的にその製品の設置工事を専門にしているわけではないので、自己認証製品の製造メーカーは、購入する消費者のみならず、実際に工事を行う指定給水装置工事事業者にも製品も理解していただく必要があります。

「なるほど。確かに、水道工事ができるからといって全ての製品を理解してるわけではありませんからね。」

「弊社のセントラル浄水器『ソリューヴ』でも以下のページにて、製品検査結果及び設置工事のガイドをご提供しております。また、エアコン同様、実際の工事自体は、指定給水装置工事事業者の資格をもつ事業者であれば、特段難しいものではありません。セントラル浄水器の仕組みと実際の事例を見れば、すぐに理解できるレベルの工事です。」

自己認証製品について

公の立場とユーザーニーズの狭間にあるのが「セントラル浄水器」

建物の画像

セントラル浄水器メーカーの中には、厚労省のデータベースに登録されていることを信頼の補完材料として、プロモーションに使っている製品もありますが、基本的には、公は「塩素は除去すべきでない」という立場です。それは、浄水器が一般に普及している現在までの数十年間変わっておりません。

しかし、公衆衛生上必要な残留塩素自体に問題がないわけでないことと消費者のニーズもあり、蛇口に取り付けるタイプの浄水器など条件をクリアしたもののみ認めるという形をとっています。セントラル浄水器は、住まいの大元に設置するのでこの限りではありません。これは、今後も変わらないでしょう。

一方で、塩素自体やトリハロメタンを問題視する声があるのと、水道管の劣化による赤錆やゴミ・有機物などの問題もあり、行政も全ての管路を修繕するには130年以上かかるとしています。様々な矛盾の中にある「浄水器」ですが、何よりも消費者自体が自由な選択の中で、住まい全体を浄水するということに価値を感じ、長い間選ばれているのが「セントラル浄水器」といえるでしょう。

【現実】水道水に浄水器が必要とされる具体的な理由 【証拠あり】 浄水器で水道水の赤錆は除去できます 【塩素!?】お風呂がピリピリして痛い理由は?

「でも、実際に長年セントラル浄水器を使っているユーザーさんがいるのをみると、生活全体で綺麗な水を求めている人がいて、それを「選択」しているんですよね。今の消費者の嗜好はとても多様化してますから。」

「そうですね。まさにトレードオフの状態と言えますが、数十年間、様々な「浄水器」が家庭の第二の浄水対策として使われ、一般化しています。」

セントラル浄水器の工事依頼は直接「指定給水装置工事事業者」へ

いざというときの為に、見つけておきたい最寄りの工務店さんや水道工事屋さん

水道工事屋さんと握手する画像

「これまでの話で、セントラル浄水器と工事に関する背景がお分かりいただけたかと思います。」

水道工事店の中には、公的な免許を持たない業者もいますので、依頼される際は、各地方自治体から公表されている「指定給水装置工事事業者」にご依頼されることをお勧めします。CMやインターネット広告で有名なマッチング業者に依頼すると、一見安く見えますが、仲介手数料やセントラル浄水器の設置経験の有無で価格が上乗せされることもあります。

2020年現在、都道府県の感染症対策などで、都道府県を超えた越境ができなくなる自体も想定できます。そうなると、いざセントラル浄水器の導入をしたくても、エリアを超えての工事が難しい状態になります。

この場合、製品によって、レンタルなどで設置がパッケージになっており、出張費用や工事費用も適正であればそのまま依頼できますが、製品の購入と工事が別の場合は、まずは地元の指定給水装置工事事業者などの水道工事業者や工務店に依頼するということが設置の早道にもなります。

「弊社、セントラル浄水器『ソリューヴ』では、直販窓口をご用意しておりますが、その際の工事依頼は、最寄りの指定給水装置工事事業者及び工務店様を推奨しております。」

「トイレが壊れたり、家を建てたりしないと、水道工事店や工務店って探しませんけど、いざという時のために、最寄りの工事ができる業者を探しておくことは大切かもしれませんね。」

セントラル浄水器の工事経験者も増えてきた

最近では、セントラル浄水器の工事経験のある業者も、当時に比べると増えてきましたので、価格は平準化されてきています。基本的に、50,000円〜70,000円を基準に、適宜追加の「はつり工事」や環境に応じた部材の請求という形になります。

まとめ

「いかがでしたでしょうか。セントラル浄水器と設置工事に関してお分かりいただけたでしょうか。」

「結構濃い内容でした。それにセントラル浄水器を設置するにあたって、工事が課題な理由もわかりました。ただ、そういう背景を最初に知っておくのと知らないのとではだいぶ違いますね。実際、セントラル浄水器をつけて使っている方もいらっしゃるわけですから。私もそのあたりを考慮した上で、今一度、検討しようと思います。」

「弊社の『ソリューヴ』も、実際の工事内容や条件を理解していただいた上で、ご購入される方が多いです。また、弊社としても、そうして頂きたいと思っております。その上で、本当に水にお困りで、セントラル浄水器『ソリューヴ』をつけたいという全国の皆様にエリアに関わらずお届けしたく、工事は別となりますが、直販でのご提供もしております。ご興味がおありでしたら、是非、一度特設ページをご覧ください。」

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