【温水洗浄便座も清潔】セントラル浄水器はトイレも浄水する
「セントラル浄水器に興味があります。家中を浄水器できるセントラル浄水器ですが、トイレまで浄水できる必要ってありますか？」
「なるほど。セントラル浄水器はトイレも含め住まいで使う全ての水やお湯を浄水できます。では、詳しく解説していきます。」
まずは弊社のご紹介
弊社、株式会社メイプル・リンクは、創業32年のセントラル浄水器メーカーです。セントラル浄水器『ソリューヴ』の企画・製造・販売を行なっております。長年セントラル浄水器の販売を行なっている弊社が、気になる疑問についてお応えします。
トイレの水も浄水できるとは！？
「トイレの水も浄水できるというと、どういうイメージでしょうか。」
「そうですね。トイレで流す水まで浄水するのかって一瞬思いました。」
「確かに、それだけ聞くと必要性を疑問に思いますよね。しかし、”トイレの浄水器”ではなく”トイレも浄水できる”というはセントラル浄水器のメリットの一部です。」
「セントラル浄水器」は家の大元に設置する浄水器
そもそも「セントラル浄水器」は水道メーターの住まい側すぐそばに設置するタイプの浄水器です。一般的な蛇口取付タイプの浄水器とは異なり、住まいの入り口に直接取り付けるので、毎日の生活で使用する全ての水を浄水することができます。また、大元につけるメリットとして、浄水された水がお湯として使えるので、お風呂もシャワーも綺麗な水が使えるメリットがあります。それは、洗濯やトイレの温水洗浄まで同じように使うことができます。
住まいで使う水やお湯を全て浄水できるので、カートリッジ・フィルターの大きさも大きいです。一方で、屋外設置なので室内の場所を取ることもありません。
トイレの水でも綺麗な水を使うことができる。
例えば温水洗浄便座の水やお湯
「例えば、同じトイレでも温水洗浄便座でデリケートゾーンを洗浄するような洗浄設備がありますが、そういった水にも使えるのはメリットの一つになります。トイレの洗浄のためだけに、設置するというのであれば、人によってはそこにコストをかける意味を感じない人もいるかもしれませんが、大元から浄水できるというのは、同じコストでトイレの水やお湯まで綺麗な水が使えるということが言えます。」
「確かにうちも温水洗浄便座は使っていますが、どうせ使うなら綺麗な水が良いですよね。デリケートゾーンの状態が良くない時とかでもトイレを使うわけなんで、同じコストであれば、より綺麗な方が清潔で良いですね。」
全ての水は出口で浄水できないことの事実
一般的な浄水器が出口で浄水するのに対して、セントラル浄水器は入り口で浄水する。
通常の浄水器は、蛇口などの出口側で浄水しますが、セントラル浄水器は水道メーターすぐの場所に設置するので、つまりは入り口で浄水します。このことにより、お湯はフィルターを通過しません。ですので、厳密に言えば「お湯を浄水できる」のではなく「浄水された水がお湯になる」ということです。
「なるほど。」
お風呂やトイレの水やお湯は蛇口を捻って出るわけではない
「そもそも、今のお風呂や温水洗浄便座のお湯や水は蛇口を捻って使うわけではありません。大抵の場合、室内のコントロールパネルから自動で温度調節をして使います。セントラル浄水器は大元に設置しますので、どんなバス・トイレのシステムでも使うことができます。」
「なるほど！台所の蛇口に取り付ける浄水器は分岐させたりして、キッチン周りがごちゃごちゃする割にその蛇口しか浄水できませんよね。そもそも大元から浄水すればそれがいらないですよね。」
「はい。」
まとめ
「いかがでしたでしょうか。セントラル浄水器とトイレに関してご理解いただけましたでしょうか。」
「はい、わかりました。トイレのためにだけ追加する設備ではないので、全体を浄水できるメリットが同じコストで使えるという部分が良いです。」
「セントラル浄水器『ソリューヴ』の詳しい説明は特設サイトをご用意しておりますので、是非そちらも一度ご覧ください。」
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