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【疑問】水道水の塩素は何が害なの?

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「水道水の塩素って何が害なんでしょうか?水道水には塩素が入っていて害だという情報をよく見かけますが、本当のところが知りたいです…。」

「害というのは、とても刺激的な表現ですが、水道水の塩素は必要な反面、問題が指摘されている部分があるのは事実なので解説します。」

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まずは弊社のご紹介

弊社、株式会社メイプル・リンクは、創業30年のセントラル浄水器メーカーです。セントラル浄水器『ソリューヴ』の企画・製造・販売を行なっております。長年セントラル浄水器の販売を行なっている弊社が、気になる疑問についてお応えします。

水道水の塩素が必要な理由

「まずは、水道水の塩素がどうして必要なのか。概要を説明します。」

「水道水が家庭まで届く流れ」画像

私たちが利用している水道水は、河川水やダム湖や地下水などの水源の水を各地域の浄水場で浄水し、その後、公道の下に埋設された水道本管(配管)を通って、各家庭に供給されます。家庭内では、水道メーターを境に住宅内の給水管を通って蛇口やお風呂などで使うことができるようになるのです。

浄水場で塩素処理された水道水は、各家庭に配管を通って供給されるので、水道水が安全に使えるように塩素で殺菌効力を保っていなければなりません。この役割を果たすのが水道水の中にある「残留塩素(遊離残留塩素)」になります。最終的に私たちが飲んだり浴びたりして使うその瞬間までの安全を守るのが役割です。

「このことからもわかるように、水道水の塩素は、決して”害”ではなく、私たちが安全に水道水を使うためには必要不可欠なものと言えます。」

「なるほど。でも、殺菌と言われるとどのくらい入っているのか気になります。」

残留塩素の基準は1リットル当たり0.1mg(0.1ppm)以上

この残留塩素の濃度基準は「水道法」によって定められており、各家庭の蛇口(給水栓)で、1リットル当たり0.1mg(0.1ppm)以上の濃度を保持していることが義務づけられています。しかし、下限値は0.1ppmと定められている一方で、上限値は定められておらず、美味しい水の基準の目標値として、1リットル当たり1mg(1ppm)とされています。当然、この濃度が高ければ結果的に「水のまずさ」につながっていくことになります。

実際は、お住まいが浄水場に近い場所などでは、残留塩素の濃度は高くなる傾向にあります。また、その地域の水質など環境依存があり、上限値を定めることが難しい現状にあります。しかし、公の立場として「美味しい水」よりも「安全な水」を優先しているのは当然の基準設定と言えます。

「上限はないんですね…。だとすると、地域によっては、違いがはっきり出そうですね…。」

「そうなんです。水道水はたくさんの人たちが使うわけですから、「塩素」は安全のためには必要なものの、水道水を使うのは毎日のことですから、コストをかけてでも使う瞬間には満足いく水を利用したいという消費者が、浄水器やウォーターサーバーやミネラルウォーターなどを利用しているということです。」

「そうですね。水を使うのは毎日のことなんで、やっぱり少しでも良い方が良いので、我が家でも浄水器をつけてます。」

水道水をそのまま飲んでる人は全体の4割という調査も

「実は、最近の国の世論調査で、約6割の人が水道水をそのまま飲むことはせずに、浄水器の設置やミネラルウォーターの購入など、なにがしかの浄水対策を行って水を飲んでいることが発表されました。詳しくは以下のページをご覧ください。」

「確かに。結構私の周辺でも何がしかの対策をしている人がほとんどです。というか、当たり前のこととして浄水している気がします。普通に蛇口から水道水は飲んでないですね。」

【世論調査】水道水をそのまま飲む人が4割!?

試薬を使って水道水内の塩素の有無を調べる

「水道水って見た目は透明なんで、どのくらい塩素が入っているか分かりづらいですよね。」

「浄水器を使っている方だと、臭いや味ですぐわかる方も多いですが、分かりやすく見る方法もあります。それが塩素チェッカー、つまり試薬です。」

浄水器を設置した後に、きちんと塩素が浄水されているかをテストするために、DPD試薬と呼ばれる塩素に反応する試薬を使って、ピンク色に反応するかしないかを検査することがあります。

そもそも水道水には塩素が入っていますので、試薬を使えば必ず反応します。色が出て反応するのは、水道水であれば当たり前のことなのです。

「これは見たことがあります。」

塩素の殺菌作用は弊害もあるのは事実

「では、何故”害”があるというようなことが言われるんでしょうか。」

「”害”というのは、とても刺激的な表現ですが、問題がないわけではありません。塩素に関してよく言われているのは、次のようなことです。」

  • 1. 【第1の問題】 水道水がまずい・臭い問題
  • 2. 【第2の問題】 発癌性物質トリハロメタン・有機物問題
  • 3. 【第3の問題】 塩素の酸化作用と配管の劣化と赤錆とゴミ

【第1の問題】 水道水がまずい・臭い問題

いわゆる「水がまずい」問題です。これにはカルキ臭やカビ臭などがありますが、塩素起因としては、残留塩素と水中の有機物が結合して発生します。よくレストランや喫茶店などで出されるお水ですが、水道水を使っていると臭さを感じることがあると思います。塩素はビタミンCなどの食品の成分を壊してしまいますので、料理屋やコーヒーなどの味を落とします。

先ほどお話しした通り、残留塩素の濃度基準は「水道法」で、0.1ppm以上の濃度を保持していることが義務づけられていますが、地域の水質の違いによっても異なります。水質汚染がある場所では塩素の投入量は増加しますし、細菌が繁殖しやすい夏場などは塩素の投入量も増えるため、カルキ臭は更に高まります。

このようなこともあり、朝一の水道を使うときには、いわゆる「捨て水」を行い、一定程度水を流すことが推奨されています。こちらは、浄水器などをつけていても同じです。

【第2の問題】 発癌性物質トリハロメタン・有機物問題

塩素は水道水内の一部の有機物質(主にフミン質)に反応して、体に良くない発がん性のある副産物を生成します。それがトリハロメタンです。 トリハロメタンは、具体的にクロロホルム、ジブロモクロロメタン、ブロモジクロロメタン、ブロモホルムの総称です。水道水内のトリハロメタンの許容量も基準が設けられており、0.1mg/ℓ以下となっています。

【第3の問題】 塩素の酸化作用と配管の劣化と赤錆とゴミ

3つ目が、塩素の持つ酸化作用が、浄水場から私たちの家庭に供給する「水道本管」。そして、水道メーターを境に私たちの住宅内の蛇口やお風呂場に繋がる「給水管」に影響を及ぼすことです。実は、水道水に含まれる塩素が酸化剤となり、水道管の錆びの原因になっています。

「詳しくは、以下のページで詳細にご説明していますので、そちらをご覧ください。」

【何が問題?】水道水の塩素と除去対策を徹底解説 【証拠あり】 浄水器で水道水の赤錆は除去できます

「なるほど。副次的な問題があるんですね。一口に”害”と言っても様々ですね。赤錆やゴミなどもあるんですか。」

実際にどれくらいの赤錆があるのか見てみる

「その証拠に、まずはこちらの画像をご覧ください。この画像は、弊社セントラル浄水器『ソリューヴ』をご利用のお客様が年に一回カートリッジ・フィルターを交換されるのですが、その交換時の使用済みのカートリッジ・フィルターと新品のカートリッジ・フィルターの比較画像です。」

「セントラル浄水器『ソリューヴ』1年間使用して汚れたフィルターと新品のフィルターの比較写真」画像

「うわっ…。すごいですね。比較すると違いがよくわかります。」

「こちらは配管内の赤錆です。」

「実際の汚れた配管写真」画像

「ほんとですね。明らかに錆びてます…。」

「もちろん、地域によって差はありますが、概ね同じような結果になります。その他の事例をご覧になりたい場合は、弊社『ソリューヴ』の特設ページにてご覧頂けます。」

【必読】新築におすすめの浄水器がセントラル浄水器な理由 セントラル浄水器『ソリューヴ』公式直販ページリンク画像

まとめ

「いかがでしたでしょうか。水道水の塩素は何が害なのかという疑問は解決したでしょうか。」

「はい。害というのは実際はどういうことなのかわかりました。詳細ページも合わせて見てみようと思います。」

【何が問題?】水道水の塩素と除去対策を徹底解説

「水道水の衛生面から見ると、水道水の塩素は必要不可欠です。しかし、一方で本来は水道水内にはない物質であり、これまでもその殺菌効果が問題視されることはありました。浄水器が利用される背景には、安全と品質のトレードオフな関係性があります。」

セントラル浄水器『ソリューヴ』性能試験結果ページリンク画像 セントラル浄水器『ソリューヴ 』PFOS及びPFOA除去性能試験ページリンク画像

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